2011年2月18日金曜日

海老蔵暴行事件

今日は市川海老蔵暴行事件初公判が行われるとのこと。昨年末にこの事件が起こった時のイベント・チャートが下図です。こういう事件発生のチャートでは、アセンダントが事件を起こした張本人、つまり犯人とか加害者として見るのが定石ですが、一筋縄ではいかないところがあります。一般にこういう喧嘩沙汰は、先に殴った側が加害者と考えられますが、挑発的な発言や行為をしたほうが事件の発端を作ったという見方もできるでしょう。今回の海老蔵事件も、何が本当の話なのかさっぱり分からず、まさに「藪の中」・・・。しかしイベント・チャートには、おぼろげながら水面下の動きが示されることがあります。
 

 このチャートのアセンダントは蠍座で、射手座21度にある火星がその支配星、つまり事件の主役となりますが、この日は魚座の天王星とスクエアという典型的な紛争のアスペクトになっています。その火星には小惑星アザブとイチカワがコンジャクション、ディオニソス(酒乱)はスクエア、つまり事件現場の西麻布と当事者の市川海老蔵の名前、そして泥酔状態の表示が! とうことは・・・、いえ、何も言えません。ちなみに、乙女座の小惑星イトー、つまりもう一人の当事者伊藤リオン被告の名前を加えるとTスクエアが完成します。

ディセンダントは牡牛座で、金星がもう一方の当事者になりますが、これは第12ハウス(秘密)に位置しています。両者の間では秘密裏に巨額の示談金の支払いが約束されたという情報も飛び交っていますが、はたして真相は? 件のTスクエアには確かに第2ハウス(アセンダント側の財産)と第8ハウス(ディセンダント側の財産)を支配する水星と木星が巻き込まれており、水星は火星のコンジャクションから離れて木星にアスペクトしようとしています。蟹座の月も第8ハウスから木星へトラインを作るところですが、直後には土星とのスクエアをとるので、事態はなかなかスムースには進まなかったのでしょう。

以上一応観察してみましたが、すみません、本当のところはやっぱり分かりません。


※当日の「午前5時すぎから同55分ごろにかけ」事件が発生したとの報道から、暫定的に5時30分で計算したチャートを使用していますが、この時間帯では地平線と第2、第8ハウスのカスプが入るサインに変化はありません。


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1 件のコメント:

  1. 幻冬舎から(顔占い)という本を出している、人相占いの広島在住の(やすこ)さんという女性も、SNSで(今回のことは海老蔵さんの自業自得の事件です)と海老蔵さんの記者会見の時の顔を見て人相的に言っていましたよ。
    それにしてもこのチャートでの、小惑星の合致の仕方は、恐るべしですね。

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