2008年2月21日木曜日

アンチヒーローのホロスコープ

以前からちょっと気になっていたチャートをアップします。といっても、架空の人物のものです。

Wrhac1 左図は柴田錬三郎が生み出した日本を代表するアンチヒーロー・眠狂四郎の出生図です。原作に書かれた複数の情報を総合していくと、狂四郎は享和元年11月12日の酉の刻(17時~19時)に広尾町(現東京都港区広尾)生まれたことになるそうで、これをグレゴリオ暦に直すと1801年12月17日になります。一部のウェブサイトに「蠍座」と書いてありますが、11月12日というのは旧暦による表現なので、実際は「射手座」が正解。この日は本当に酉の日ですから、柴田はちゃんと暦を見て実在の誕生日を設定して書いたと思われます。酉の刻は2時間の幅があるわけですが、アセンダントは17時5分くらいまでは双子座で、その後は19時までずっと蟹座。しかし、MCのサインは魚座か牡羊座か微妙なところですね。みなさんはこのチャートを見てどう思われますか? 時代劇ファンでもない限り、どういうキャラクターなのか分からなと思いますが(汗)

アセンダントが蟹座だと考えると、そのルーラーである月は海王星とオポジションになっていますが、劇中で名乗った「眠狂四郎」(月は夜の支配者であり、人間に狂気をもたらす)という名前、敵を催眠状態(海王星)にして隙を作る円月殺法(月)など、自分はこの部分だけでもかなり納得。w 木星・土星と冥王星のオポジション(反宗教、反道徳)を含む凄まじいTスクエアも、神を憎み運命を呪うニヒリストというイメージによく合っていると思います。ついでに、以前半日かけてレクティファイ(架空であることは重々承知しつつ…)してみましたが、おそらくは17時15分から30分の間ではないかと思われます。

近年英米でハリー・ポッターのホロスコープが話題に上っていましたが、架空の人物のホロスコープであっても、その特徴はチャートに象徴的に現われるという意見に私は賛成です。芸能関係の人も、サバを読むなら誕生日の設定に注意したほうがよでしょう。w

2 件のコメント:

  1. >>サバを読むなら誕生日の設定に注意したほうがよでしょう。<<
    同感です!
    これは意外に見過ごされがちですが、ウソの割には当たっていて、本当の誕生日ももちろんですが、サバ読みの誕生日も意外に核心を突いていたりするんです。
    あの人もこの人もその人もそうなんです!!!

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  2. >あの人もこの人もその人もそうなんです!!!
    兄いは大量のデータ持ってますもんね。
    いーなー。w

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