2008年2月5日火曜日

ツングースカ大爆発とラスト・エンペラー

今日も朝から晩まで原稿を書いています。お待たせしている担当者さん、本当にすみません! し、しかし、気になるニュースが…。

★天体爆発、小規模だった…ツングースカ「謎」現象に新説

これはちょっと恐い話で、つまりもし小惑星が地球に衝突したら、これまで科学者が考えていた以上の被害が出るだろうということですね。地球環境に深刻な被害を与えるレベルの小惑星衝突は、10万年に1回程度の確率だと言われていましたが、もう少し頻度高まるのかな? いざとなったら核爆発の力で軌道をそらすという作戦があるようですが。

それで、やはり職業病(?)というか、私はかなり以前にこのツングースカ大爆発の瞬間のチャート(下図)を作ったことがありました。すると興味深い発見が!

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実はこの爆発は、蟹座で日食が起こった2日後に起こっていたのですが、これらの現象の間には何か関連があるのではないかと直感しました。日食はマンディーンでは政変を暗示しますが、丁度その5ヵ月後の11月に、清朝の事実上の支配者であった西太后が崩御しています。下は清朝の首都北京で作ったその日食図です。


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日食はほぼ子午線上で起こっており、MC(国家元首)のルーラー土星にスクエアになっていて、典型的な「王の死(交代)」を象徴するチャートになっています。西太后亡き後、かのラスト・エンペラー溥儀が皇帝として即位したわけですが、3年後の辛亥革命で清朝はあえなく滅亡してしまいます。

それで、私は謎の爆発が起こった地名が「ツングースカ」であったことに注目しました。実は、17世紀に清朝を創始した愛新覚羅家は、もともとユーラシア大陸の極東部で暮らしていたツングース系と呼ばれる民族の出身で、ツングースカはまさに彼らの居住地だったのです。中国の前兆占いでは、ある場所に星(隕石)が落下すると、その土地の支配者が没落するという伝承があるそうですが、ツングースカ大爆発は、まさに「東洋の眠れる獅子」の瓦解を暗示するにふさわしい規模の異常現象ではないでしょうか?

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